面の木峠16/05/12 マイヅルソウ・センボンヤリの開化、ササバギンラン・ギンランの芽生え、などを期待して訪れました。4月30日に引き続いての訪問です。
県道稲武側道路脇では、オオバアサガラが蕾を付けていましたが、ウリノキは、遠目で、まだ蕾を付けていないように見えました(撮影なし)。
10時少し前、茶臼山に向かうべく、茶臼山高原道路の面の木トンネルを抜けた場所で、富士山が見えました。 面の木に戻ってきたら撮影しようと思い、13時過ぎ、再度見てみると、雲で隠れた訳ではないけれど、もう見えませんでした。がっかりでした。
面の木ビジタセンタでは、ベニドウダンが開花しており、オトコヨウゾメ・ヤブウツギ・カマツカ・ハクウンボクは、蕾でした。
県道津具側道路脇では、ドクウツギの雌花雄花が開花していました。
面の木第3園地では、ササバギンランが数株芽生え、ギンランらしきものも2株程芽生えていました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが数輪開花し、コケイランも数株開花していました。タチキランソウが咲き残り、タニギキョウも多数開花していましたが、アオホオズキは、見当たりませんでした。
天狗棚展望台&付近では、マイヅルソウが3株程開花し出していましたが、センボンヤリは、まだ花穂も見当たりませんでした。ナンキンナナカマドが蕾を付けていましたが、ウスギヨウラクは、霜にでもやられたのか、綺麗な花が無く、撮影しませんでした。
面の木園地では、カマツカの蕾が少し膨らみ、コテングクワガタが一株開花していました。 |
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