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面の木峠１６／０３／３０ キバナハナネコノメ・ミヤマセントウソウ・トウゴクサバノオ・トウノウネコノメ・コガネネコノメソウ・フサザクラなどの開化を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
県道津具側道路脇では、キバナハナネコノメが数株開花しており、蕾もぽつぽつと、２０株程見付かりました。トウノウネコノメは、３０株程開花していましたが、殆どの株は、早くも終盤の様相でした。
木地屋敷跡では、ミヤマセントウソウが１０数株咲き出し、コガネネコノメソウが、数株開花していました。ここでは初見のトウノウネコノメが、１０株以上開花しており、咲き出したばかりなのか、綺麗でした。
面の木園地で、フデリンドウを探してみましたが、まだ何も見当たりませんでした。
沢登りコース降り口に行ってみると、トウゴクサバノオは、まだ芽生えてもおらず、ユリワサビ一株が見付かっただけでした。ツルシキミの様子を見てみると、実がまだ残留しており、固い蕾でした。
県道稲武側道路脇では、フサザクラが開花し出し、ミヤマトサミズキも開花し出していました（撮影なし）。川向こうでは、今年も、ダンコウバイらしき黄色い花を付けた木が満開になっていましたが、撮影しませんでした。 |
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