面の木峠15/06/02 オオバアサガラ・ハクウンボク・タンナサワフタギ・ツタウルシ・バイカウツギ・サワダツ・ヤマボウシ・ミゾホオズキ・マツブサなどの開花を期待して訪れました。5月27日に引き続いての訪問です。
県道稲武側道路脇では、オオバアサガラは、蕾のままでした。苞が赤いヤマボウシは、まだ蕾で、ウリノキの蕾が大分白くなって来ました。マツブサは、まだ蕾でしたが、ミゾホオズキが数輪開花し、キケマンらしき、葉っぱが羽状でない花が残留していました。キケマンとしたら初花です。ミズキ・ヤブデマリが開花し、サルナシの蕾が少し大きくなって来ました。
天狗棚展望台散策路では、アオホオズキ(一株)の3輪のうち、2輪が花期を終え、最後の一輪が開花していました。実が稔るまで、元気でいる様、祈っています。ハンショウヅルの蕾が成長し、紫色掛って来ました。ヤマトウバナが10株以上開花し、ツクバネソウ一株が開花し終盤になっていました。
天狗棚展望台では、ツルアジサイ・サワダツの蕾が膨らんでいましたが、まだ開花には至っていませんでした。
面の木園地では、ツタウルシ(雄花)が開花&満開になり、タンナサワフタギの蕾が白くなって来ました。カマツカは、終盤でした(撮影なし)。
県道津具側道路脇では、ミズキが満開(撮影なし)になり、エビガライチゴが蕾を付けていました。バイカウツギは、遠目に見ただけですが、まだ開花していませんでした。
木地屋敷跡では、ホソバノヨツバムグラ・フウリンウメモドキの蕾が膨らんでおり、クモキリソウの蕾も膨らんで来ました。クリンソウが咲き残っており、キンラン・ウメガサソウを探してみましたが、見当たりませんでした。
面の木ビジタセンタでは、丁度手が届く位置で、ハクウンボクが開花していて、見頃でした。木地屋敷跡最上部のアクシバの様子を見てみると、極小ながら蕾を沢山付けていました。 |
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