面の木峠14/09/14 テンニンソウ・サラシナショウマ・シオガマギク(トモエシオガマ?)・アケボノソウ・フナシアケボノソウ・セキヤノアキチョウジの開花、満開のイヌショウマ・オクモミジハグマ、などを期待して訪れました。前回の訪問が9月3日なので、10日ぶりの訪問となりました。
木地屋敷跡では、サラシナショウマは、まだ蕾でした。シオガマギク(トモエシオガマ?)は、5株程が開花していました。アケボノソウは数株開花しており、フナシアケボノソウも探してみましたが、昨年同様、斑点の薄いアケボノソウが見付かっただけでした。セキヤノアキチョウジが一株開花し、イヌショウマは、満開になっていました。ツリバナの実が弾け出し、赤い種が顔を出していました。
帰宅時刻が迫る中、沢登りコース降り口にオクモミジハグマを見に行くか、石の広場のヒメミカンソウを見に行くか、迷った挙句、花が終盤に近いであろう、オクモミジハグマを見に行く事にしました。沢登りコース降り口のオクモミジハグマは、道を整備する為の草刈で、ほぼ全滅状態で、辛うじて、数株が残留しているだけでした。それでも、綺麗にカールした花が残っており、少しホッとしました。
県道稲武側道路脇のテンニンソウは、5株程が開花していました。今年も大群生しているので、一週間先が楽しみです。 |
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