面の木峠14/09/03 イヌショウマ・イヌゴマ・オタカラコウ・ヤマトリカブト・テンニンソウなどの開花を期待して訪れました。 前回訪れたのが8月18日で、2週間後の訪問となりました。
面の木ビジタセンタでは、イヌゴマが2株あり、一株は全開し、もう一株は開きかけでした。上を見上げると、ハクウンボクの大きな実が、数花序、ぶら下がっていました。
木地屋敷跡では、イヌショウマが一分咲きで、オタカラコウが7株程開花していました。ヤマトリカブト(偶然遭った、草刈の佐々木さんに依ると、カワチブシだと言う、偉い人のお墨付きがあるらしいが、私は、良く判らないので、訂正しません)も数輪が開花し、ヤブマメも一蔓開花していました。アカネが綺麗な花を付け、ツルニンジンが一輪咲き残っていました。トモエシオガマ(シオガマギクかもしれない)は、まだ蕾を付けていませんでした。サラシナショウマは、20穂程ありますが、まだ開花には至っていませんでした。何時もの湿地で、サワギキョウが開花し、マツカゼソウが終盤になっていました。アケボノソウは、まだ蕾だったように思います。
県道稲武側道路脇のテンニンソウは、今年も大繁茂していますが、まだ開花には至っていませんでした。
そうそう、何時は、この時期には、沢登りコース降り口に行って、オクモミジハグマの様子を見るのですが、何故か、見に行くのを忘れてしまいました。 |
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