面の木峠14/08/18

レンゲショウマの多数開花、コオニユリ・フシグロセンノウ・マツムシソウの開花、などを期待して訪れました。

 

県道稲武側道路脇では、ガードレールの脇に、オオウバユリと見紛うような、立派なウバユリが開花し、「撮って撮って」と言わんばかりの様子だったので、帰りがけに、路駐して撮影しました。

面の木第3園地では、レンゲショウマが一輪全開していましたが、相変わらず、花弁が茶色く変色していました。近くで、何やら撮影している人あり。聞いてみると、ママコナが咲いていると仰る。早速撮影。ここで、ママコナを見たのは初めてかもね。

 

木地屋敷跡では、コオニユリが2株3輪開花し、フシグロセンノウも10輪ほど開花していました。ひょっとして、トモエソウが復活開花しているかもしれないと思い、探してみましたが、見当たりませんでした。駐車場所で、エゴノネコアシが鈴なりになった、エゴノキを見付け、撮影して来ました。

 

面の木園地では、ノブキが開花し、マツムシソウも一輪開花し、クルマバナが数株残留していました。

時刻は13時半過ぎ。時間があれば、天狗棚展望台散策路に行くつもりでしたが、時間切れで、次の訪問地に向かいました。

イヌショウマの花穂(木地屋敷跡)

 

ウメバチソウの蕾(木地屋敷跡)

 

ウバユリ(県道稲武側道路脇)

 

ウバユリ(県道稲武側道路脇)

 

ウバユリ(木地屋敷跡)

 

ウバユリ(木地屋敷跡)

 

エゴノネコアシ(木地屋敷跡)

 

オタカラコウの蕾。ボケ写真(木地屋敷跡)

 

オトコエシ(面の木園地)

 

クルマバナ(面の木園地)

 

コオニユリ(木地屋敷跡)

 

コオニユリ(木地屋敷跡)

 

チダケサシ(木地屋敷跡)

 

チダケサシ。左の株の小花(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマの蕾(木地屋敷跡)

 

ツチアケビの若い実(木地屋敷跡)

 

ヌマトラノオ(木地屋敷跡)

 

ヌマトラノオ(木地屋敷跡)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ハンゴンソウ(木地屋敷跡)

 

ハンゴンソウ(木地屋敷跡)

 

フシグロセンノウ(木地屋敷跡)

 

フシグロセンノウ(木地屋敷跡)

 

フシグロセンノウ(木地屋敷跡)

 

ヒオウギ(木地屋敷跡)

 

マツムシソウ(面の木園地)

 

ママコナ(面の木第3園地)

 

レンゲショウマが一輪(面の木第3園地)

 

レンゲショウマ。左の株の花(面の木第3園地)