面の木峠14/07/17 ミヤマナミキ・イワガラミ・シコクママコナ・キハギなどの開花、開花したてのオオヤマサギソウ、満開のミズチドリ・ツチアケビ・アクシバ、などを期待して訪れました。7月12日に引き続いての訪問です。
木地屋敷跡では、ミズチドリが4株満開になっていましたが、内2株は、頭部が千切れていました。ツチアケビは、4株10輪が開花していました。オオヤマサギソウの新規株を探してみましたが見付からず、仕方なく、前回訪問時の花を再度撮影して来ました。シロバナイナモリソウが2株ほど開花し、チダケサシが開花し出していました。アクシバは、数株が開花していましたが、開花していた殆どの花は、朽ちかけていました。モウセンゴケが多数開花しており、何故か、花弁が反り繰り返っていました。
面の木園地では、ミヤマナミキが10株程固まって開花し、イワガラミも開花していました。バイケイソウが全開状態になりました。
天狗棚展望台散策路では、ヤマクワガタが5輪ほど開花していましたが、アオホオズキは、全く見当たりませんでした。
天狗棚展望台&付近では、バイカツツジが一株4輪開花しており、アクシバの蕾も大分膨らんできましたが、シコクママコナは、まだ蕾も付けておらず、キハギも、極小の蕾でした。 シコクママコナですが、ぼつぼつ開花時期か、と思って訪れたのですが、過去の開花を調べて見ると、キハギと共に、7月下旬から8月上旬が開花時期だったようです。 |
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