面の木峠14/07/08 バイケイソウ・ミヤマホウソ・ミズチドリ・カキラン・ウメガサソウの開花、満開のアオテンマ・イチヤクソウ、オオヤマサギソウの成長、などを期待して訪れました。前回の訪問7月1日から、丁度一週間後の訪問です。 10時から11時半までの訪問でしたが、11時少し前から、ピンポイント天気予報通り、ドピーカンの天気になりました。
面の木園地では、10株程あるバイケイソウの殆どが開花していました。今週末にも満開になりそうでした。イワガラミは、蕾のままでした。
県道津具側道路脇では、ミヤマホウソが、パッと目、蕾のままでしたが、よく見ると、数輪が開花し出していました。満足のいく写真が撮れなかったので、次回訪問時に、再チャレンジするつもりです。キツリフネが大群生し開花していました。
木地屋敷跡では、アオテンマ一株が全開しており、イチヤクソウも10株程が満開でした。ウメガサソウを探してみると、2株が開花していました。ウメガサソウは、この所、訪れるたびに、探してみたのですが見当たらず、開花して初めて気が付いた次第でした。カキランは、5株程が開花していましたが、ミズチドリは、開花寸前の蕾でした。ツチアケビが一輪開花し、キバナノヤマオダマキも2株が開花していましたが、日差しが強くて、良い写真が撮れませんでした。オオヤマサギソウは、蕾を付けた個体が一株見付かりましたが、花付きが悪い個体でした。 |
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