面の木峠14/06/19 サルナシ(雌花)・バイカウツギの開花、満開のオオバアサガラ・タンナサワフタギ、ツチアケビ・オニノヤガラ・ノハナショウブ・ミズチドリの成長、などを期待して訪れました。6月16日の前回訪問から3日目の訪問です。
県道稲武側道路脇では、オオバアサガラが、ほぼ満開状態になり、真っ白な花穂を多数垂らしていました。無風状態では無く、風に揺れる花を撮影するのに、苦労しながらも、ほぼ満足のいく写真が撮れましたが、風に翻弄され、同じ花序の写真ばかりになってしまったかもしれません。 ウリノキの蕾が大分膨らみ、開花一歩手前になっていました。 高さ10mの懸崖のサルナシ(雄花)が満開&終盤になっていましたが、他の場所のサルナシは、蕾のままでした。 マツブサも蕾のままでした(撮影なし)。 前回まで、ハコネウツギとしてアップしていたものが満開近くなり、良く見て見ると、花が少し小ぶりで、ニシキウツギではないかと思うようになりました。
面の木園地では、タンナサワフタギが3分咲きになりました。
県道津具側道路脇では、バイカウツギが開花し、エビガライチゴの蕾が、少しだけ大きくなったように思いました。
木地屋敷跡では、フウリンウメモドキの雌花がほぼ満開で、雄花は5分咲きになりました。ツチアケビは、2株が芽生え、小さな蕾を付けていましたが、オニノヤガラは、見当たりませんでした。ノハナショウブは、蕾が膨らんできましたが、まだ緑色のままで、ミズチドリは確認できませんでした。 |
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