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面の木峠１４／０５／２８ オトコヨウゾメ・カマツカ・クワガタソウの開花、満開のササバギンラン、などを期待して訪れました。前回の訪問から５日目の訪問です。今日は強風もなく、快適な晴天の訪問でした。
面の木ビジタセンタ＆付近では、オトコヨウゾメが２株開花し、ヤブウツギが満開になっていました。黄花のレンゲツツジが開花＆満開になっていましたが、ハクウンボクは、まだ蕾でした。オトコヨウゾメですが、２株のうち一株は、雌蕊が白く、日陰にあったもう一株は、雌蕊の赤いポッチがある、可愛い花でした。
面の木第３園地では、ギンランが新規に２株開花していましたが、花を付けているササバギンランは、２株に留まっていました。盗掘の憂き目に遭っているようです。
木地屋敷跡では、ササバギンランが７株開花し、ツリバナも開花していました。大株のギンランは、まだ咲き残っていましたが、茶色の斑点が出てきており、写真での掲載を止めました。
面の木園地では、カマツカ・ツタウルシ（雄花）・タンナサワフタギが、共にまだ蕾で、駐車場脇には、コテングクワガタが開花していました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが咲き出し４株程が全開していました。コケイランは、４株がほぼ全開状態になっていました。アオホオズキを探してみましたが、見当たりませんでした。
天狗棚展望台では、ナンキンナナカマドが咲き出し、マイヅルソウが花期を終えようとしていました。
県道稲武側道路脇では、ウリノキの蕾が少し大きくなり、オオバアサガラの花穂が垂れ出していましたが、撮影しませんでした。 |
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