面の木峠14/05/18 マイヅルソウ・コケイラン・ササバギンラン・ギンラン・ツクバネソウなどの開花、ウリノキの成長、などを期待して訪れました。
天狗棚展望台散策路では、前回訪問時から12日しか経っていないのに、どうした訳か、ヤマウツボが消滅していました。コケイランは、一株4輪が開花し、2株が蕾でした。タチキランソウが数株咲き残り(撮影なし)、ハンショウヅルが小さな蕾を付けていました。
天狗棚展望台&付近では、マイヅルソウが6株程開花し、ツクバネソウが2株開花していました。そして、昨年は花を付けなかったセンボンヤリが、閉じた花ですが、2株ありました。ナンキンナナカマドは蕾のままでした。
面の木第3園地では、ササバギンランが4株程芽生え、一株が蕾を付けていましたが、ギンランは、見当たりませんでした。
木地屋敷跡では、ズミが満開で、ササバギンランが4株程芽生え、コテングクワガタが開花していました。時間が無かったので、奥の方は見ませんでしたが、コケイランは、見当たりませんでした。そうそう、崩れかけていた木地屋敷の小屋ですが、撤去され更地になっていました。
県道稲武側道路脇のウリノキの様子を見て見ると、見事に葉っぱを広げ、蕾を付けていました。 |
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