面の木峠13/09/22 サラシナショウマ・フナシアケボノソウ・ヒメミカンソウ・ヤマラッキョウの開花、綺麗なウメバチソウ、満開のセキヤノアキチョウジ、ツリバナの弾けた実、フウリンウメモドキ・オトコヨウゾメの実、などを期待して訪れました。
木地屋敷跡では、サラシナショウマが、手近な場所に、2株だけ開花しました。50株以上ありますが、他は蕾のままでした。アケボノソウは、30株程咲いており、見て回ったところ、斑点がとても薄く、フナシアケボノソウに近いものが一株だけ開花していました。真正のフナシアケボノソウに、今年も出会えるかどうか、微妙なところですね。ヤマラッキョウは、まだ蕾のままでした。ウメバチソウは、20輪ほど開花していましたが、綺麗な花はありませんでした。セキヤノアキチョウジは、満開に至っていませんでした。次週には見頃になるかもね。 ツリバナは、実の色が変わって来ましたが、まだ弾けていませんでした。 フウリンウメモドキの実は、2個しかありませんでしたが、艶やかな綺麗な色の実でした。 オトコヨウゾメの実は、これも2個だけ残っており、こちらの実は、綺麗ではありませんでしたので、掲載を止めました。
石の広場にヒメミカンソウを見に行くと、丁度時期が良かったのか、多数の花を見る事が出来ました。葉っぱの脇に、雌花と雄花がペアで咲いているのですが、何せ、花の直径が1mm程度なので、撮影が結構難しいです。 |
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