面の木峠13/09/14 ひょっとして、センブリが開花しているかも知れないと思い、面の木ビジタセンタの奥に行って見ました。しかし、どうした訳か、蕾の株すら見当たりませんでした。ツルシキミの実が赤くなっており、撮影しましたが、失敗し、ツルリンドウが一株、コウシンヤマハッカが一株2輪、開花し、立派な株のキッコウハグマ(蕾)が見付かりました。
木地屋敷跡に、サラシナショウマ・フナシアケノソウ・ウメバチソウの開花を期待して行って見たのですが、サラシナショウマは蕾のままで、昨年フナシアケボノソウを見た場所には、それらしきアケボノソウも見当たりませんでした。この所の雨で、乾燥化が解消したかと思いましたが、そうではないようで、ウメバチソウは、3輪開花していましたが、内2輪は花が茶色く変色していました(撮影なし)。セキヤノアキチョウジが開花し始めていましたが、今年は株数が少ないようです。そんな中、サワギキョウだけが元気に咲き残っていました。
県道稲武側道路脇のテンニンソウを見てみると、満開の期待に反し、3分咲きでした。 |
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