面の木峠13/08/18 コオニユリ・アカバナ・イヌショウマの開花、全開したマツムシソウ・ノブキ、オクモミジハグマの綺麗な花、などを期待して訪れました。
沢登りコース降り口に、オクモミジハグマの様子を見に行くと、数株が開花していましたが、綺麗な花はありませんでした。日照り続きが災いしているようです。もう少し下まで降りて行こうとしましたが、路傍が、草刈の真っ最中で、諦めて戻りました。
面の木園地では、マツムシソウが10株程開花し出しており、ノブキも見頃になって来ました。
面の木第3園地のレンゲショウマの様子を見てみると、新規に開花した花が数輪がありましたが、全て、花弁が茶色になっていました。蕾も10輪ほど残留していますが、今年は、ここの綺麗な花は、諦めた方が良さそうですね。
木地屋敷跡では、手の届く場所でハンゴンソウが咲き出し、コオニユリが一株、ハグロソウが3輪(内、一輪は、花弁に触れると、落花)、ヤブマメが数輪、開花していました。イヌショウマ・サラシナショウマは、まだ、全て蕾のままでした。帰りがけ、駐車場所で、ふと前方を見ると、星型の花が見え、傍に寄って見ると、ナンバンハコベでした。ナンバンハコベは、5輪ほど開花していました。 湿地が大分乾燥している為か、アカバナは、見当たらず、ママコナは、枯れかけていました(撮影なし)。 |
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