面の木峠13/08/03 シコクママコナ・ヌマトラノオ・コオニユリ・マツムシソウなどの開花、レンゲショウマの成長、などを期待して訪れました。
県道稲武側道路脇では、クサレダマが咲き残り(撮影なし)、アカバナが開花していました。
面の木園地では、クルマバナが数株開花していましたが、マツムシソウは、穂先が摘み取られ、花はありませんでした。鹿の食害でしょうか?。
天狗棚展望台散策路では、ヤマクワガタが2輪ほど開花し、ヤマジノホトトギスが極小の蕾を付けていました。
天狗棚展望台付近では、シコクママコナが数株咲き出していました。しかし、撮影した写真をパソコンに取り込んで見ると、花弁に黒い斑点が、多数付着していました。咲いてから、そんなに日にちが経っていないと思うのですが、原因は一体何でしょうね。
天狗棚展望台では、キハギが見頃になっていましたが、樹上でヘビが昼寝をしており、早々に引き揚げて来ました。
県道津具側道路脇では、イワタバコ・アカネが開花し、エビガライチゴが真っ赤な実を付けていました。エビガライチゴの実を、試しに食してみましたが、割と美味しい味でした。モミジイチゴ、ビロードイチゴ、クサイチゴ、の次に美味しい、木苺でした。
面の木第3園地では、レンゲショウマ4株が、開花寸前の状態になっていました。8月の旧盆前に開花する気配でした。
木地屋敷跡では、ヌマトラノオが開花していましたが、コオニユリは、花後の株一株と、蕾の株一株が見付かっただけでした。 |
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