面の木峠13/07/27 シコクママコナ・キハギ・トリアシショウマ・クルマバナ・クサレダマの開花、レンゲショウマの成長、ミヤマナミキの多数開花、などを期待して訪れました。
今日は、時間の余裕がなく、そんな訳で、木地屋敷跡の訪問は、パスしました。このパスが、凶と出るか吉と出るか。
県道津具側道路脇のイワタバコは、蕾を付けていましたので、来週には花が見れそうです。
面の木第3園地では、トリアシショウマが数株全開していましたが、レンゲショウマの近くものは、大多数が、花穂の先端がありませんでした。誰かが採取してしまったのでしょうか。レンゲショウマは、4株が蕾を付けていました。
面の木園地では、クルマバナが枯れかけていました。週半ばの日照りにやられてしまったのでしょうか。まだ蕾の株が多数ありますので、そのうちに2番花が開花すると思いますが....。ミヤマナミキは、8株程が花を付けていました。
天狗棚展望台散策路で、ミヤマタニソバを見てみましたが、閉じた花しか見付かりませんでした。
天狗棚展望台付近では、今年も、シコクママコナが群生していましたが、まだ、花も蕾も付けていませんでした。
天狗棚展望台では、草刈&整備が行われた様で、シコクママコナは、無くなっていましたが、キハギが3輪ほど、バイカツツジが5輪ほど、咲き残っていました。
県道稲武側道路脇では、クサレダマが4株程開花していました。クサレダマは、花弁が反り繰り返る程の、全開状態でした。 |
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