面の木峠13/07/13

オニノヤガラ(アオテンマ)・ミヤマナミキ・シオデ・ツチアケビ・オオヤマサギソウなどの開花、レンゲショウマ・トリアシショウマの成長、アクシバの多数開花、などを期待して訪れました。

訪れたのは、10時半から12時半まででしたが、その間、曇りはしましたが、雨にも遭わず、涼しい、快適な訪問でした。

 

県道稲武側道路脇では、クサレダマ4株が蕾を付けていました。次週末には開花しそうです。

 

面の木園地では、ミヤマナミキ6株が開花していました。例年は、終盤の花を見るのですが、今年は、開花したてを見ました。シオデは、成長し、蕾を付けていました。バイケイソウが満開&終盤でした。バイケイソウは、例年に比べて花を付けている株数が多いようです。クルマバナを探してみましたが、まだ、花を付けていませんでした。

 

面の木第3園地では、レンゲショウマの蕾が膨らみ、トリアシショウマが花穂を立てていましたが、暗がりで、撮影に失敗してしまいました。

 

県道津具側道路脇では、イワガラミが満開&見頃でした。

 

木地屋敷跡では、オニノヤガラ(アオテンマ)が、5株(3株が保護柵内、2株が保護柵外で)開花していました。今年は、花穂の先端が切断される事もなく、安堵しました。アクシバは、10輪ほど、開花していました。ツチアケビは、どうした訳か、前週見た株が見当たらなくなり、あちこち探しまくって、やっと一株、見付けました。その株は、6輪ほど花をつけて開花していました。

オオヤマサギソウを探してみると、一株だけですが、見事に開花した株に出会えました。

ミズチドリがまだ満開で、手の届く場所にも2株開花していました。カキランも開花数が増えました。イチヤクソウは、最終盤で、一株だけ花が残留していました。ウメガサソウは、花後ですが、一株見付かりました。前週、どうして見付からなかったのでしょうね。気が急いていたからでしょうか?。

ニッコウキスゲの様子を見てみましたが、何故か、今年は、花の咲いた形跡が無く、蕾も見当たりませんでした。

アオテンマ(木地屋敷跡)

 

アオテンマ#1(木地屋敷跡)

 

アオテンマ#1(木地屋敷跡)

 

アオテンマ#1(木地屋敷跡)

 

アオテンマ#2(木地屋敷跡)

 

名残りのイチヤクソウ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

イワガラミが満開(県道津具側道路脇)

 

イワガラミ(県道津具側道路脇)

 

イワガラミ(県道津具側道路脇)

 

ウメガサソウの花後(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウが一株(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

カキラン(木地屋敷跡)

 

キバナノヤマオダマキ(面の木園地)

 

クサレダマの蕾(県道稲武側道路脇)

 

シロバナイナモリソウが2輪開花(木地屋敷跡)

 

シオデの蕾(面の木園地)

 

シオデの蕾(面の木園地)

 

ツチアケビが一株(木地屋敷跡)

 

ツチアケビ(木地屋敷跡)

 

ツチアケビ(木地屋敷跡)

 

ツチアケビ(木地屋敷跡)

 

トリアシショウマの蕾。ボケ写真(面の木第3園地)

 

終盤のバライチゴ(木地屋敷跡)

 

バイケイソウ(面の木園地)

 

バイケイソウ(面の木園地)

 

バイケイソウ(面の木園地)

 

バイケイソウ(面の木園地)

 

ミズチドリ&鉄柵(木地屋敷跡)

 

ミズチドリ。左と同じ株(木地屋敷跡)

 

ミズチドリ(木地屋敷跡)

 

ミズチドリ(木地屋敷跡)

 

ミヤマナミキ(面の木園地)

 

ミヤマナミキ(面の木園地)

 

ミヤマナミキ(面の木園地)

 

ミヤマナミキ(面の木園地)

 

ムラサキシキブ(面の木園地)

 

レンゲショウマの蕾(面の木第3園地)