面の木峠13/07/07 イチヤクソウ・ウメガサソウ・ミヤマホウソ・アクシバ・ツチアケビなどの開花、満開のバイケイソウ・ミズチドリ、オニノヤガラ・シオデの芽吹き、などを期待して訪れました。
面の木園地では、バイケイソウが、ほぼ満開になり、シオデが蕾を付けていました。ミヤマナミキの様子を見てみましたが、まだ蕾も付けていませんでした(撮影なし)。
県道津具側道路脇のミヤマホウソは、一見したところ開花していないように見えましたが、傍に寄って見ると、花序の先端の数輪が開花していました。
木地屋敷跡では、アクシバが一輪、イチヤクソウが4株程、開花していましたが、ウメガサソウは、探してみましたが、見当たりませんでした。ウメガサソウは、前週、今にも雨が降りそうな真っ暗な中、蕾2株を見付けたのですが、落花してしまったのか、見当たりませんでした。 ツチアケビは、2週間前に見た株が枯れ掛けになっていて、新規株が2株程見付かりましたが、まだ蕾のままでした。 オニノヤガラ(多分アオテンマ)が、2株芽生えていました。今年は、ちゃんと開花した姿を見たいものですね。 ミズチドリは、10株程開花していましたが、手の届く株は花が終わっており、10倍ズームで撮影しました。 クモキリソウは、前週開花していた2株以外に、3株が見付かり開花していました。 カキランが数輪、開花していました。 |
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