面の木峠13/06/22 ウリノキ・サルナシ・サワダツ・エビガライチゴ・ミヤマホウソ・ノハナショウブ・ミズチドリ・クモキリソウ・バイケイソウ・ハンショウヅル・ササユリなどの開花、オニノヤガラ・ツチアケビの芽吹き、などを期待して訪れました。
県道稲武側道路脇では、ウリノキが開花し出して、10輪ほど開花していました。サルナシは、両性花が開花していましたが、雄花は見当たりませんでした。オオバアサガラが咲き残っていましたが、撮影しませんでした。
県道津具側道路脇では、エビガライチゴが開花し出し、ドクウツギの実が稔って来ました。ミヤマホウソウは、蕾のままでしたが、キツリフネが数輪開花していました。バイカウツギが満開&終盤になり、撮影しましたが、崖っぷちに立地している為、今回も良い写真が撮れませんでした。
面の木園地では、タンナサワフタギが満開になっており、シオデが芽生え、立ちあがって来ましたが、トチバニンジン・バイケイソウは、蕾のままでした。バイケイソウは、やはり、7月の声を聞かないと開花しないようですね。
天狗棚展望台散策路では、ハンショウヅルが開花し、アオホオズキが果実期に入っていました。ここで、開花したハンショウヅルを見たのは、初めてかもね。ミゾホオズキの綺麗な花を撮影しようと、見てみましたが、既に花期を終えていました。
天語棚展望台下のサワダツが3輪開花していました。まだ蕾が多数残っているので、もう少し花が楽しめそうです。
木地屋敷跡では、ノハナショウブが2輪だけ開花し、クモキリソウは、これまで気が付かなかった場所のものが開花し、前週見た蕾の個体は、相変わらず蕾のままでした。ミズチドリは、2株、蕾が膨らんでいて、ツチアケビが一株芽吹いていました。ササユリは、蕾が一株見付かっただけでした。 |
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