面の木峠13/05/21 センボンヤリ・オトコヨウゾメ・ヤブウツギなどの開花、ギンラン・ササバギンランの芽生え、満開のコケイラン・マイヅルソウ、などを期待して訪れました。
面の木ビジタセンタでは、ウワミズザクラが咲き残っており、ベニドウダンが開花していました。ハクウンボクの様子を見てみると。まだ、蕾を付けていない感じでした。毎年、花を楽しみにしているのに、今年は開花しないのかもね。
木地屋敷跡では、ヤブウツギが開花し、オトコヨウゾメの蕾が、今にも開花しそうに膨らんでいました。ズミが満開になっており、ツリバナが一輪だけ開花していました。ギンラン・ササバギンランを探してみると、ギンランは、見付からなかったものの、ササバギンランは、一株芽生え開花していました。コケイランは、前週開花していた株が全開になっており、別の場所で、2株が咲き出していました。
県道津具側道路脇では、ドクウツギが開花していました。
面の木第3園地では、草丈10cm程のギンランが3株芽生え開花しており、ササバギンランも一株が開花し、他に3株程芽生えていました。
面の木園地では、タンナサワフタギ・ツタウルシ(雌花)・カマツカ・マユミ・ツリバナ、が蕾を付けていました。
天狗棚展望台散策路では、予期せぬ事に、クワガタソウが10輪ほど開花しており、クルマムグラも開花していました。コケイランは、一株が全開し、2株が半開していました。
天狗棚展望台付近では、マイヅルソウが咲き出していました。 天狗棚展望台では、マイヅルソウは満開でしたが、センボンヤリは、花も花芽も見られませんでした。前週、花芽だと思ったものは、何だったんでしょうね。
県道稲武側道路脇では、ウリノキが蕾を付け、オオバアサガラも蕾(撮影なし)を付けていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|