面の木峠12/10/06

満開のセンブリ・サラシナショウマ・ヒキオコシ、キッコウハグマ・ヤマラッキョウの開花、などを期待して訪れました。

 

面の木ビジタセンタでは、センブリが満開一歩手前の見頃になっていましたが、前回訪問時に見た、大株の個体は姿を消していました。やはり、民間薬として採取されてしまったようです。ツルシキミの実が赤くなり、リンドウが一株一輪、開花していました。

 

木地屋敷跡では、ヤマラッキョウ・リンドウが開花し出しており、ウメバチソウも多数咲き残っていました。キッコウハグマの花を探してゴソゴソして見ましたが、まだ開花していませんでした。サラシナショウマが満開になり、ヤマトリカブトが終盤になっていました。崩れそうになっている木地屋敷、見納めかもしれないので、写真に撮って置きました。

 

ネットの友人に場所を聞いた、県道稲武側道路脇では、ヒキオコシが満開になっていました。

ウメバチソウ(木地屋敷跡)

 

キッコウハグマの蕾(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマの開きかけ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ。左の株と同じ(木地屋敷跡)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

ツルシキミの実(面の木ビジタセンタ)

 

ツルシキミの実(面の木ビジタセンタ)

 

ツリバナの弾けかけた実(木地屋敷跡)

 

終盤のヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヒキオコシ(県道稲武側道路脇)

 

ヒキオコシ。同左(県道稲武側道路脇)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

リンドウ(面の木ビジタセンタ)

 

リンドウ(木地屋敷跡)

 

崩れかけた、木地屋敷(裏側)