面の木峠12/10/06 満開のセンブリ・サラシナショウマ・ヒキオコシ、キッコウハグマ・ヤマラッキョウの開花、などを期待して訪れました。
面の木ビジタセンタでは、センブリが満開一歩手前の見頃になっていましたが、前回訪問時に見た、大株の個体は姿を消していました。やはり、民間薬として採取されてしまったようです。ツルシキミの実が赤くなり、リンドウが一株一輪、開花していました。
木地屋敷跡では、ヤマラッキョウ・リンドウが開花し出しており、ウメバチソウも多数咲き残っていました。キッコウハグマの花を探してゴソゴソして見ましたが、まだ開花していませんでした。サラシナショウマが満開になり、ヤマトリカブトが終盤になっていました。崩れそうになっている木地屋敷、見納めかもしれないので、写真に撮って置きました。
ネットの友人に場所を聞いた、県道稲武側道路脇では、ヒキオコシが満開になっていました。 |
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