面の木峠12/09/15 サラシナショウマ・セキヤノアキチョウジ・ウメバチソウの開花、満開のテンニンソウ・イヌショウマ・アケボノソウ、などを期待して訪れました。
木地屋敷跡では、イヌショウマは、満開&終盤になっていましたが、サラシナショウマは、一株も開花していませんでした。セキヤノアキチョウジも咲き出していましたが、今年は花数が少ないように思います。ウメバチソウは、開花し出していましたが、湿地が乾燥しており、花が枯れかけていました。アケボノソウは、3分咲きの様子でした。現地で出会った人達と、草花の話をしながら散策していると、通り雨がありました。午後からの訪問は、雨に遭う確率が高いですね。用心深い私は、傘持参の散策なので、安心ですが、花がグチャグチャになる程雨が降ると困ります。
面の木ビジタセンタでは、2輪、ナンバンハコベが、刈り取りを免れ開花していました。
県道稲武側道路脇では、大群生しているテンニンソウが、3分咲き&見頃になっていました。別の場所では、クサレダマの2番花が2株開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|