面の木峠12/08/04 クサレダマ・キハギ・ヤマジノホトトギス・フシグロセンノウ・レンゲショウマ・オクモミジハグマなどの開花を期待して訪れました。
県道稲武側道路脇では、クサレダマ2株が開花し、転倒していました。
面の木園地では、クルマバナが5株程開花しており、マツムシソウも7株程開花していました。
天狗棚展望台散策路では、ヤマクワガタが2輪開花していましたが、ヤマジノホトトギスはまだ蕾でした。
天狗棚展望台&付近では、キハギがチラホラ開花し、シコクママコナが10株程開花していました。
オクモミジハグマの開花を期待して久々に、天狗棚山頂・稜線部に行って見ましたが、登山道は綺麗に整備されたものの、オクモミジハグマは、見当たらず、終盤のオオヤマサギソウ一株に遭遇しただけでした。
やっぱり、オクモミジハグマは、沢登りコース降り口、と言う事で行って見ましたが、まだ全て蕾の状態でした。
県道津具側道路脇のイワタバコが開花し、近くにオオルリソウも開花していました。
面の木第3園地のレンゲショウマは、まだ蕾のままでした。何時開花するのでしょうね。
木地屋敷跡では、多数のイヌショウマ・サラシナショウマが蕾を付け、フシグロセンノウが5輪開花していました。コオニユリが2株3輪蕾を付け、ハンゴンソウも蕾を付けていました。 |
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