面の木峠12/07/23

オオヤマサギソウ・オニノヤガラ(アオテンマ)・チダケサシ・ヌマトラノオ・アクシバなどの開花、満開のツチアケビ・ミヤマホウソ、などを期待して訪れました。

 

オオヤマサギソウは、全部で5株程見付かりましたが、咲きたては一株だけで、残りは、何故か、終盤に近い様子でした。

オニノヤガラは、2株ありましたが、前週蕾だった株は、すぐに全開した感じでした。全開した感じ、と言うのは、何故か、2株共に、花穂の頭が切断されていたからです。学術研究などの為に、誰かが採取してしまったのでしょうか。とても残念です。

チダケサシは、一株が開花しかけていましたが、まだ、花弁が伸び切っていませんでした。

ヌマトラノオは、まだ蕾でした。

アクシバは、8輪程が開花し、蕾が6輪ほどありましたが、開花した花の殆どが傷んでいました。

ツチアケビは、満開になり、ミヤマホウソは終盤で、前週のリベンジは、叶いませんでした。

 

シロバナイナモリソウは、20輪ほど開花していましたが、まだ満開ではありませんでした。

時間切れで、面の木園地の、シオデ・クルマバナの様子を見に行きませんでした。

県道稲武側道路脇のクサレダマは、遠目に見ただけですが、まだ蕾を付けていないようでした。

アクシバ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

アクシバ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウの全体像(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(左の花部。木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(上の花部。木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

オオヤマサギソウ(木地屋敷跡)

 

先端を切断されたオニノヤガラ(木地屋敷跡)

 

左の花をアップ(木地屋敷跡)

 

先端を切断されたオニノヤガラの花後(木地屋敷跡)

 

ヌマトラノオの蕾(木地屋敷跡)

 

シロバナイナモリソウ(木地屋敷跡)

 

シロバナイナモリソウ(木地屋敷跡)

 

チダケサシが開花(木地屋敷跡)

 

チダケサシ(木地屋敷跡)

 

ツチアケビが満開(木地屋敷跡)

 

ツチアケビ(木地屋敷跡)

 

ツチアケビ(木地屋敷跡)

 

ミズチドリが終盤(木地屋敷跡)

 

ミヤマホウソ(県道津具側道路脇)

 

ミヤマホウソ(県道津具側道路脇)

 

ミヤマホウソ(県道津具側道路脇)