面の木峠12/07/23 オオヤマサギソウ・オニノヤガラ(アオテンマ)・チダケサシ・ヌマトラノオ・アクシバなどの開花、満開のツチアケビ・ミヤマホウソ、などを期待して訪れました。
オオヤマサギソウは、全部で5株程見付かりましたが、咲きたては一株だけで、残りは、何故か、終盤に近い様子でした。 オニノヤガラは、2株ありましたが、前週蕾だった株は、すぐに全開した感じでした。全開した感じ、と言うのは、何故か、2株共に、花穂の頭が切断されていたからです。学術研究などの為に、誰かが採取してしまったのでしょうか。とても残念です。 チダケサシは、一株が開花しかけていましたが、まだ、花弁が伸び切っていませんでした。 ヌマトラノオは、まだ蕾でした。 アクシバは、8輪程が開花し、蕾が6輪ほどありましたが、開花した花の殆どが傷んでいました。 ツチアケビは、満開になり、ミヤマホウソは終盤で、前週のリベンジは、叶いませんでした。
シロバナイナモリソウは、20輪ほど開花していましたが、まだ満開ではありませんでした。 時間切れで、面の木園地の、シオデ・クルマバナの様子を見に行きませんでした。 県道稲武側道路脇のクサレダマは、遠目に見ただけですが、まだ蕾を付けていないようでした。 |
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