面の木峠12/05/26 クワガタソウ・ササバギンラン・ギンラン・オトコヨウゾメ・ドクウツギ(雌花)・ツタウルシ(雄花)などの開花を期待して訪れました。
直前に訪れた茶臼山の大混雑とは裏腹に、ここでは、駐車場以外、訪問者がほとんどいなく、静かな訪問となりました。
木地屋敷跡では、オトコヨウゾメは、蕾のままで、ササバギンランが2株蕾を付けていました。ズミが満開になり、ヤブウツギが開花し、クモキリソウが芽吹いていました。前週開花していたコケイランの様子を見に行くのを忘れました。
面の木ビジタセンタでは、ハクウンボクの蕾が膨らんでいました。
面の木園地では、ツタウルシの雄花は、まだ蕾で、タンナサワフタギ・カマツカの蕾が膨らんできました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが10輪ほど開花しており、コケイランが、4株開花し、マイヅルソウも咲き出していました。
天狗棚展望台では、マイヅルソウが、全開していました。
県道津具側道路脇では、ドクウツギの雌花が開花し、ミズキの蕾も大分膨らんできました。
面の木第3園地では、ササバギンランの一株が蕾を付け、蕾を付けていない草体も7株程(何故か全て撮影に失敗)見付かりました。ギンランが一株見付かりましたが、まだ蕾でした。 |
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