面の木峠12/05/20 マイヅルソウ・コケイラン・クワガタソウ・オトコヨウゾメ・ササバギンラン・ギンラン・ツタウルシ(雄花)などの開花、を期待して訪れました。
木地屋敷跡では、オトコヨウゾメ・ヤブウツギの蕾が膨らみ、コケイランが一株開花していました。ギンランは、見当たらず、ササバギンランが4株程芽生え、ズミが開花していました。
面の木園地では、ツタウルシ(雄花)は、まだ蕾で、タンナサワフタギ・カマツカも蕾を付けていました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウは、多数あるものの、まだ蕾が白くなっている個体もありませんでした。来週には開花するでしょうか?。コケイランが3株蕾を付け、ヤマウツボが花後になっていました。ハンショウヅルの蕾が少し大きくなり、タニギキョウが大繁茂(撮影なし)し、タチキランソウが咲き残っていました(撮影なし)。
天狗棚展望台では、マイヅルソウが開花し出していました。
県道津具側道路脇では、ドクウツギの雄花が開花し、雌花も開花していました(撮影を忘れました)。バイカウツギが小さな蕾を付け、高さ2.5m場所で、ミズキが蕾を付けていました。どこかで、手の届く場所のミズキを探しているのですが、なかなか見当たりません。
面の木第3園地では、ササバギンランが6株程芽生えていました。
県道稲武側道路脇では、ウリノキの蕾が膨らんでいました。 |
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