面の木峠11/10/02 満開のサラシナショウマ・ヤマトリカブト・セキヤノアキチョウジ、ヤマラッキョウ・センブリ・キッコウハグマ・フナシアケボノソウ・オヤマボクチの開花、などを期待して訪れました。
面の木ビジタセンタでは、小株のセンブリが一輪、大株のセンブリが10輪、と、2株開花していましたが、大株のセンブリの撮影には失敗してしまいました。日陰にあった事、風があった事が原因です。コウシンヤマハッカが5株ほど開花し、ツルシキミの実が赤くなっていました。
木地屋敷跡では、サラシナショウマ・ヤマトリカブト・セキヤノアキチョウジが満開で、ヤマラッキョウも咲き出していました。キッコウハグマは、まだ蕾のままで、翌週の訪問を余儀なくされました。毎年、キッコウハグマの開花で、その年の面の木の訪問を終えるからです。フナシアケボノソウを探してみたのですが、アケボノソウは既に終盤で花期を終えているものが多数あって、探せませんでした。リンドウが咲き出し、トモエシオガマ・イワアカバナが咲き残っていました。真っ赤になった、アクシバの実が一つ、見付かりました。オヤマボクチは、一株6輪の花を付けていました。 |
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