面の木峠11/08/28 トモエソウ・イヌショウマ・ヤマトリカブト・オタカラコウ・サワギキョウの開花、綺麗な姿のオクモミジハグマ、フウリンウメモドキの実、などを期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。
この直前に訪れた茶臼山から茶臼山高原道路を辿ると、次第に曇って来て、面の木は雨なのかな、と思いきや、面の木ビジタセンタに到着すると、薄日が差してきました。
木地屋敷跡では、イヌショウマが咲き出していましたが、トモエソウは、見当たらず、ヤマトリカブト・オタカラコウは、咲き出したばかりでした。サワギキョウが咲き出し、イワアカバナが一輪開花しており、ヒオウギも一輪、開花していました。フウリンウメモドキが鈴生りの実を付けており、多くの訪問者が盛んに撮影していました。
沢登りコース降り口に行き、オクモミジハグマを探すと、一輪だけですが、ほぼ理想に近い形でカールしたオクモミジハグマに出会えました。
面の木園地で、大分開花が進んだノブキを撮影し、下山を開始しました。
県道稲武側道路脇のテンニンソウの様子を見てみると、相変わらず大繁茂していましたが、まだ蕾の状態でした。 |
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