面の木峠10/10/02 サラシナショウマ・セキヤノアキチョウジ・ヤマラッキョウ・キッコウハグマ・センブリの開花、弾けたツリバナの実、を期待して、木地屋敷跡と面の木ビジタセンタを訪れました。3週間ぶりの訪問です。
サラシナショウマは、ほぼ満開状態で、50株以上が開花していました。 セキヤノアキチョウジも満開で、5株ほどが開花していました。 ヤマラッキョウは2株が開花していました。 キッコウハグマが2輪だけですが開花していました。例年、キッコウハグマの開花を持って、面の木の年内の訪問を停止する事になっているので、特別の事が無い限り、今日で、今年最後の訪問となります。一年間どうも有難うございました。 センブリは、面の木ビジタセンタで、4株10輪ほど開花していました。 ツリバナの実は、幾つか弾けていました。
前回9月12日に訪問した折に、花弁の黒い斑点がとても薄いアケボノソウあったので、ひょっとしたらと思って、アケボノソウを見て回ると、斑点の無い、いわゆる、フナシアケボノソウが見付かりました。本宮山砥鹿神社奥宮下のものが絶滅したような感じなので悲しんでいたのですが、ここ、面の木で見付かるとは、とても嬉しかったです。しかし、少し暗い場所にあった為、撮影した写真は全てボケ写真になってしまいました。
ひょっとしたら、次週、フナシアケボノソウのリベンジに再訪する事になるかもしれません。
ウメバチソウは、5輪ほど開花していました。 |
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