面の木峠10/09/12 アケボノソウ・テンニンソウ・ヒメミカンソウなどの開花を期待して訪れました。
県道稲武側道路脇のテンニンソウは、5株ほど咲き出していました。 石の広場のヒメミカンソウは、多数ありましたが、例によって、花の直径が1mm以下と、とても小さいので、メクラ滅法に15枚ほど撮影しました。うち、花の様子が判るのは、一枚だけでした。
木地屋敷跡では、イヌショウマが5分咲きになり、アケボノソウ・コケオトギリが開花していました。ツルニンジンが咲き出しましたが、ウメバチソウの開花は2輪だけで、セキヤノアキチョウジは、花を付け出したところでした。勿論、ヤマラッキョウ・サラシナショウマの開花はありませんでした。 |
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