面の木峠10/06/05

ハクウンボク・ツタウルシ(雄花)・ミズキ・ヒメツキミソウなどの開花を期待して訪れました。

 

県道稲武側道路脇で、ミズキを探してみましたが、まだ蕾のままでした。マツブサは、開花する様子もなく、オオバアサガラは蕾を付けていました(撮影なし)。

面の木園地のツタウルシを見てみたのですがまだ蕾のままでした。カマツカは、蕾が大分膨らんできて、2輪だけ開花していました。タンナサワフタギは、まだ開花していません。

面の木ビジタセンタのハクウンボクは、まだ蕾のままでした。来週あたり開花しそうです。ヒメツキミソウは、開花していました。

木地屋敷跡のフウリンウメモドキ・ノハナショウブなどの様子を見てみましたが、フウリンウメモドキの蕾はまだ極小で、ノハナショウブも咲く気配はありませんでした。前週開花していたササバギンランの様子を見てみると、花は残っているものの、開花している花はなく、薄汚れていました(撮影なし)。クモキリソウは、前週見た物とは別の個体が蕾を付けていました。ウメガサソウを探してみたのですが、見当たりませんでした。

(マルバ)イチヤクソウの蕾(木地屋敷跡)

 

カマツカが2輪開花(面の木園地)

 

ギンリョウソウ(木地屋敷跡)

 

クモキリソウの蕾(木地屋敷跡)

 

コケイラン(木地屋敷跡)

 

ハクウンボクの蕾(面の木ビジタセンタ)

 

ヒメツキミソウ(面の木ビジタセンタ)

 

ミズキの蕾(ボケ写真。県道稲武側道路脇)

 

ヤブウツギ(県道稲武側道路脇)