面の木峠10/05/22 マイヅルソウ・クワガタソウ・コケイラン・ササバギンラン・ギンランの開花を期待して訪れました。
面の木に到着した、15時少し前には、天気予報通り、次第に曇りとなり、面の木を後に、自宅の帰路に着く時刻(16時40分頃)になると、県道80号線が国道257号線と合流する手前400m辺りから、大渋滞となり、この渋滞は、国道257号線と153号線が合流する稲武町交差点まで、所要時間30分の渋滞でした。 茶臼山芝桜見物の帰り客による渋滞に巻き込まれた形です。
面の木第3園地でササバギンランを探したところ、5株ほど見付かりましたが、うち、2株が蕾を付けているだけで開花している株はありませんでした。 木地屋敷跡では、ササバギンランは見当たらず、ギンランの蕾の株が一株見付かり、終盤のコケイランが一株ありました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが10輪ほど開花し、コケイランも6株ほど開花していました。ハンショウヅルが直径4mmの小さな蕾を付けていました。(撮影なし) 天狗棚展望台(および付近)では、マイヅルソウが咲き出し、天狗棚展望台では、マルバアオダモらしきものが開花していましたが、センボンヤリは確認できず、ナンキンナナカマドはまだ蕾で、オトコヨウゾメの木は、何故か枯れ果てていました。 |
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