面の木峠09/08/29 綺麗なオクモミジハグマ・ノブキを求めて訪れました。来たついでに、ひょっとしてアケボノソウ辺りが開花しているかもしれないと、木地屋敷跡も訪問して見ました。天気は申し分のない晴天でした。
木地屋敷跡では、アケボノソウは、残念ながら、蕾のままでしたが、イヌショウマがチラホラ咲き出していました。サワギキョウは相変わらず元気で(撮影なし)、ヤマトリカブトも咲いていました(撮影なし)。オタカラコウが2株開花していましたが、サラシナショウマは蕾のままでした。アカバナが一輪開花していましたが、1m以上離れた場所だったので撮影しませんでした。赤花のゲンノショウコが咲き出し、ヤブマメも咲き出していました。トモエシオガマが2輪咲き出していました。
面の木園地では、ノブキが満開で、色んな状態の花を撮影しました。
沢登りコース降り口に、綺麗なオクモミジハグマを探してみたのですが、飛びきり神秘的なものは見当たりませんでした。
県道稲武側道路脇のテンニンソウを覗いてみたのですが、ガードレールから奥2m程の場所のものしか開花しておらず、撮影を止めました。 |
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