面の木峠09/07/19 クサレダマのリベンジ・ヌマトラノオの開花・レンゲショウマの開花、を期待して訪れました。
木地屋敷跡では、アクシバの傍にあって陰を造っていた木が切り倒され、アクシバは晒しものになっていました。来年の開花が危ぶまれます。ヌマトラノオは、一株のみ開花しあとは蕾の株だけでした。ミズチドリが終盤で、ツチアケビが10輪ほど開花していました。何か目新しいものは無いかと探していると、オオヤマサギソウが2株開花していました。シロバナイナモリソウは、20輪以上開花していましたが、タマアジサイはまだ蕾のままでした。
面の木第3園地のレンゲショウマの様子を見てみると、蕾がだいぶ膨らんできました。ひょっとすると、来週中には開花するかもしれません。
県道稲武側道路脇のクサレダマは、前週のものが咲き残り、新たに開花したのは一株だけで、蕾のままの株もありました。 |
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