面の木峠09/07/05 ウリノキ・ウメガサソウ・イチヤクソウ・ツチアケビ・ヤワタソウ・ミズチドリなどの開花を期待して訪れました。
県道稲武側道路脇のクサレダマは、まだ蕾でしたので、撮影しませんでした。 県道津具側道路脇のウリノキは、10輪ほど開花しましたが、ミヤマホウソは蕾のままでした。 木地屋敷跡では、ウメガサソウが5輪開花し、イチヤクソウは10株、ツチアケビは3輪、ヤワタソウは大株が一株、ミズチドリは50株以上開花していました。アオテンマが曲がった状態ながら一株開花し、シロバナイナモリソウが一輪開花していました。ニッコウキスゲは一輪だけ咲き残り、クモキリソウは、10株以上開花していました。 面の木第3園地のレンゲショウマがだいぶ成長し、あと2週間もすれば開花しそうになっていました。 面の木園地では、バイケイソウが咲き出し、キバナノヤマオダマキが大株になっていました。トチバニンジンが4株ほど開花していました。
今回の訪問のテーマは、ウメガサソウ・イチヤクソウ・ヤワタソウ・クモキリソウなどを、出来るだけ全体像の形で撮影することで、NikonCoolPix8800デジカメのマニュアルフォーカスを使って撮影しました。マニュアルフォーカスでの合焦判定が難しく、相当苦労して撮影しましたが、概ね良好の結果が得られました。その為、草花撮影所要時間が普段の倍以上かかりました。疲れました。 |
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