面の木峠08/08/02 前週確認するのを忘れた、クルマバナ・ノブキ・イヌゴマを期待して訪れました。 クルマバナは、20株以上開花し、ノブキは、一株だけですが、開花していました。 イヌゴマは、自生地が、いつの間にか綺麗に草刈されてしまい、全滅していました。
面の木園地で、久々に、ミヤマナミキを探してみようと、4年ほど前に花を見た場所に行ってみると、そこには、イワアカバナ・コケオトギリが咲いており、ミヤマナミキも2輪2株咲いていました。草丈が3cm程度なので必死に見つけないと見つからないのですが、咲いていない(花が終わった)株も、3株ほどありました。 ちゃんと生き残っているようですが、風前の灯のような場所に健気に咲いていました。 何時もの場所に、クルマバナが20株以上開花し、マツムシソウも10輪ほど開花していました。ノブキは、花穂は4株ほどありましたが、うち一株だけが、開花していました。
面の木ビジタセンタの何時もの場所に、イヌゴマを見に行くと、2週間前には草ぼうぼうだったのに、他の草と共にきれいに刈り取られてしまっていました。がっかりしました。
気を取り直して、木地屋敷跡に、トモエソウ・オオヤマサギソウを探しに行くことにしました。 トモエソウは、前週何のそぶりもなかったのに、見事に2輪開花していました。蕾が5輪ほど残っているので、ポツポツと開花するのが期待されます。 また、今回も、オオヤマサギソウを探してみたのですが見当たりませんでした。代わりに、ハンゴンソウが一株開花していました。 |
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