面の木峠08/06/08 ハクウンボクの開花を期待して訪れました。
面の木ビジタセンタでは、ハクウンボクが開花し出しており、ヒメツキミソウも開花していました。
木地屋敷跡では、ノハナショウブ・ミズチドリともに花穂も出ておらず、代わりに、種類不明のアヤメが10株ほど開花していました。ウメガサソウ・イチヤクソウ・クモキリソウは、共に蕾の状態でした。
面の木園地では、ツタウルシ・ケカマツカが全開になっていました。ツタウルシはもう少し綺麗に撮るつもりでしたが、被れるのが怖くて、あまり接近できませんでした。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウ・ギンリョウソウが咲き残り、アオホオズキが開花していました。クワガタソウは、全開したものが5輪ほどありましたが、花弁の模様が薄く、且、薄暗かったので、殆どの花の、写真撮影に失敗しました。ハンショウヅルの蕾は長さが10mm程度になっていましたが、これも薄暗かったため、良い写真が撮れませんでした。
県道津具村道路脇のドクウツギなど、気になっていましたが、時間切れで訪問を諦めました。 |
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