面の木峠07/08/11 ひょっとしたら、返り討ちに遭うかも知れないと思いつつ、前週見れなかった花のリベンジに訪れました。 リベンジは大成功で、イヌゴマ・ヤマジノホトトギス・オクモミジハグマ・ノブキ・コオニユリなどが開花していました。 トモエソウは、前週傷みかけた花しか見れなかったので、新鮮な花を期待していたのですが、前週蕾だったのもののうち、一輪は花が終わり、もう一輪は今にも咲きそうな蕾のままでした。前年から、ここのトモエソウに遭うのは難しく、ここの訪問を今日にすべきか明日にすべきか、私に躊躇させたのは、トモエソウのせい、だったのかも知れませんね。
クサアジサイは、「オオキツネノカミソリ自生地」入り口付近で開花しだしていましたが、天狗棚展望台散策路のものは、まだ固い蕾でした。
イヌゴマは、面の木ビジタセンタで咲き出し、ノブキも面の木園地で咲き出していました。ノブキは、これから花の変化が面白いので、何度か撮影する事になります。
ヤマジノホトトギスは、天狗棚展望台散策路で、2輪開花していました。
シコクママコナは、天狗棚展望台から天狗棚稜線部に掛けて多数咲いていました。天狗棚稜線部で、ホソバノキソチドリを何年か振りに見つけられないかなと思い探してみましたが、見当たりませんでした。
オクモミジハグマは、天狗棚展望台散策路のものはまだ蕾の状態で、天狗棚稜線部で3輪ほど咲きだしていました。しかし、3分の1しか開花していないもの一輪、花が枯れかけたもの2輪でした。また来週以降、綺麗な花を求めてほっつきまわる事になると思います。
クルマバナ・マツムシソウは、面の木園地で満開になっており、コオニユリが、木地屋敷跡で3輪ほど開花していました。
ハグロソウを木地屋敷跡で探してみたのですが見当たらず、イヌショウマも蕾のままでした。
木地屋敷跡で、ヌマトラノオが満開で、ハンゴンソウも幾株か咲き出し、ママコナも多数開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|