面の木峠06/09/09

アケボノソウ・サラシナショウマの開花、満開のイヌショウマを期待して訪れました。

アケボノソウは、大部分はまだ蕾のままですが、幾株かは開花しだしました。そして、今年は、7枚花弁のものや6枚花弁のものも見受けられました。

サラシナショウマの開花はもう少しかかりそうです。あと一週間もすれば開花しそうでした。

イヌショウマは満開ではなく3分咲きくらいでした。

 

面の木ビジタセンタでは、ネコハギが多数咲いていましたが、盛りを過ぎ、花が汚くなっていました。

木地屋敷跡では、ヤマトリカブト・オタカラコウ・トモエシオガマが満開で、サワギキョウ・ハンゴンソウが咲き残っており、イヌショウマは3分咲き、アケボノソウは一分咲きでした。

 

県道稲武側道路脇のテンニンソウを見てみたのですが、小さいながらも花穂を多数付けていましたので、今年も花が楽しめそうです。(写真撮影なし)

アカバナ(木地屋敷跡)

 

アケボノソウが開花(木地屋敷跡)

7枚花弁のアケボノソウ(木地屋敷跡)

 

アケボノソウ(木地屋敷跡)

イヌゴマもまだ元気(面の木ビジタセンタ)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

オタカラコウ(木地屋敷跡)

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

盛りを過ぎたネコハギ(面の木ビジタセンタ)

 

ヒメツキミソウ(面の木ビジタセンタ)

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマニガナ(木地屋敷跡)