面ノ木峠05/09/10 ちょっと早いかなと思いつつ、サラシナショウマの開花を期待して訪れました。 案の定、サラシナショウマの蕾はまだ固く、開花していませんでしたが、心配した雨も降らず、 まずまずの草花散策日和でした。 面ノ木ビジタセンタで、センブリを探して見たのですが、まだ蕾は小さく、開花まで、2週間ほどかかりそうでした。センブリを探していると、幾株かのフシグロに遭遇しました。花は終わっていましたが、ここにもフシグロがあることを知りました。
木地屋敷跡では、アケボノソウ・ヤマトリカブトが咲き出し、オタカラコウ・アカバナ・トモエシオガマ・イヌショウマが満開になっています。セキヤノアキチョウジも開花しています。草刈りおじさんの佐々木さんに案内してもらった、ミヤマウズラは萎れかけており、またまた「花の命は短くて...」の言葉が脳裏を掠めました。
天狗棚展望台及び天狗棚稜線では、フクオウソウが開花し出し、相変わらずシコクママコナは満開で、オクモミジハグマも何とか見られる花をつけています。
白花のヤマジノホトトギスを求めて、天狗棚展望台下を訪れましたが、萎れかけたものが2輪あっただけでした。
面ノ木園地ではマツムシソウ・クルマバナ・ノブキ・アカネが多数、咲き残っていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|