面ノ木峠03/08/03 今日の面ノ木訪問の主眼は、この前咲いていなかった、オクモミジハグマの開花の確認であったが、 木地屋敷跡にて、アオテンマ(アオオニノヤガラ)に遭遇したり、 展示品とはいえ、レンゲショウマに遭遇したりして、実り多い一日でした。 オニノヤガラは、一ヶ月前くらいから親しくなった、津具村の草刈おじさんに、案内してもらいましたが、 皆、果実になって黒変したものばかりで、それなら、という事で、探したところ遭遇したわけです。 木地屋敷跡では、ミズチドリがヌマトラノオに置き換わり、イヌショウマの穂が大分、直立してきました。 シロバナイナモリソウは今が盛りで、オヤマボクチもぼつぼつ頭をたれかけています。 オオバノトンボソウかトンボソウか区別の付きがたい個体も、2株ほどありました。
絶えてしまったかと思っていたイヌゴマが一株だけ面ノ木ビジタセンタに在りました。 もちろん、待望のオクモミジハグマの花に遭遇しましたが、開花しているのは、 まだ、沢登りコース降り口のあたりのみ、です。 |
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