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木地屋敷跡・天狗棚展望台０３／０６／０１ 昼過ぎから天気が良くなるという話で、午後から訪れました。 ２時ごろに面ノ木峠に着いた時には、霧に包まれ、視界が良くなかったんですが、 木地屋敷跡でゴソゴソしているうちに霧も晴れ、日も射し、いい天気になりました。 ウメガサソウの開花状況を見るのが今日の目的でしたが、ウメガサソウはまだ蕾です。 その代わりといっては何ですが、ササバギンランを３株ほど目にし、 コケイランと思われるものを、見つけました。 コケイランは、よく見れば、道際だけでなく、奥のほうにも、４、５株ありました。
木地屋敷跡では、まだ、ノハナショウブも咲いていません。 代わりに、一輪だけアヤメのようなものが咲いていました。 シロバナイナモリソウは、花はまだ付けていませんが、グランドカバーのように繁茂しています。
面ノ木ビジタセンタの空き地には、背の低い（背丈１５ｃｍ位）マツヨイグサのようなものが 花をつけていました。 |
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