香嵐渓20/12/08 ヒメカンアオイの開花、フシグロの残留開花、カシワバハグマの綿毛、モミジの紅葉、などを期待して訪れました。9月26日以来、2ヶ月半ぶりの訪問で、予想通りの、モミジ見物の喧騒が去った、静かな訪問となりました。
ヒメカンアオイは、5株以上が開花し、見頃でした。 フシグロは、今年は、飯盛山山頂部まで草刈りがなされ、枯れた穂1株、しか残っていませんでした。 カシワバハグマの綿毛は、一の谷方面の1株しか残留しておらず、しかも、綿毛が開いていたのは1輪だけでした。飯盛山の株は、今年も全て綺麗に刈り取られており、落ち穂を探すと、3株程が見つかりましたが、綿毛が開いた株は無く、成熟する前に刈り取られてしまった様子でした。 モミジは、最盛期は過ぎていたものの、流石に天下に名立たる香嵐渓、まだ十分に見応えがする状態でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|