香嵐渓19/09/17 ヒガンバナ・ミョウガの開花、満開のカシワバハグマ・アキチョウジ・ツルボ・シュカイドウ、フシグロの残留開花、などを期待して訪れました。9月7日に引き続いての訪問です。
ヒガンバナは、9月12日に名古屋市東谷山フルーツパークの株が、全く芽生えてもいなかったのに呼応して、開花していたのは数株に留まっており、芽生えも10株以下でした。 ミョウガは、萎れかけの花2輪だけでした。 カシワバハグマは、全株の2パーセント、10数株の開花に留まっていました。 アキチョウジは、更に惨憺たるもので、撮影に値する株は数株に留まっており、しかも、最良で、1株数輪の開花でした。刈り取られてしまう前に、もう一度訪問出来るよう、祈るばかりです。 ツルボは、想定通り、多数の株が開花していました。 シュウカイドウは、数輪の開花に留まっていました。 フシグロは、1番花が終わりかけ、終盤でした。
イヌショウマは、全株が蕾のままでした。 ヤマジノホトトギスが4株、ヤマジノホトトギス風の株が3株、各々開花しており、ヤマホトトギスが多数、残留開花していました。 |
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