香嵐渓18/02/20

キジムシロ・ヤマネコノメソウ・ヤブヘビイチゴ・ムラサキサギゴケ・キュウリグサ・ミツマタ・ヤマルリソウ・ヒメカンスゲの開花、タマゴケの実、ヒメカンアオイの残留開花、カタクリの芽生え、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

キジムシロは、折からの春の陽気に誘われて、4株数輪が全開していて、綺麗でした。

ヤマネコノメソウは、何時のも場所に、10株以上が開花していましたが、相変わらず、草丈が低く、土塗れ、になっていました。

ヤブヘビイチゴは、今年も、見当たりませんでした。

ムラサキサギゴケは、まだ花を付けておらず、撮影しませんでした。

キュウリグサの芽生えも確認できず、ミツマタは、蕾のままでした。

ヤマルリソウは、赤味を帯びた、冬の葉っぱしか無く、蕾すら見当たりませんでした。

タマゴケは、数株が実を付け出しており、もうすぐ見頃、と言った感じでした。

ヒメカンスゲは、花芽すら確認できませんでした。

ヒマカンアオイは、周回コース西側で、2株が残留開花していました。

カタクリは、多数芽生えており、例年通りの時期に開花しそうに思えました。

 

ミチタネツケバナが多数開花し、オヤマボクチ綿毛1株、シュウカイドウ実1株が、各々残留していました。

オオイヌノフグリ多数

 

ショウジョウバカマの蕾数株

 

オヤマボクチの綿毛、1株数輪P

 

オヤマオクチの綿毛。同左P

 

カタクリの芽生え

 

カタクリの芽生え

 

キジムシロが4株数輪開花

 

キジムシロ。左と同株

 

キジムシロ。上の株の花

 

キジムシロ

 

キジムシロ

 

キジムシロ。左の株の花

 

シュウカイドウの実が残留

 

シュウカイドウの実。同左

 

タチツボスミレが2輪開花

 

タチツボスミレ

 

ヒメカンアオイが残留開花

 

ヒメカンアオイ。左の株の花

 

ヒメカンアオイP

 

タマゴケの実が数株

 

マメヅタの胞子嚢

 

マンリョウの実が残留

 

ミチタネツケバナが多数開花

 

ミチタネツケバナ

 

ミツマタの蕾

 

ヤマルリソウの冬葉

 

ヤマネコノメソウが多数開花

 

ヤマネコノメソウ