香嵐渓17/03/24 カタクリ・ニリンソウ・ウマノアシガタ・カキドオシ・アマナ・マルバコンロンソウなどの開化、全開したキクザキイチゲ、などを期待して訪れました。3月14日に引き続いての訪問で、14時から訪れました。
カタクリは、多数開花の期待に反し、チラホラ咲き出したところで、全山で100輪程が開花していただけでしたが、そんな中、白花が2輪開花していたのが、唯一の救いでした。 ニリンソウは、1輪だけ開花し、柵から身を乗り出して撮影して見ましたが、横顔の撮影に失敗してしまいました。 ウマノアシガタは、1輪だけですが、見事に開花していました。 カキドオシは、見て回りましたが、開花した花に遭遇す事は、叶いませんでした。 アマナは、多数芽生えていましたが、まだ花を付けるには至っていませんでした。 マルバコンロンソウは、カタクリに惑わされ、強い風にも惑わされ、草体すらも見付けられませんでした。 キクザキイチゲは、気温が少し低いせいやら、風が強く吹いているせいやらで、30輪程が、全て半開きで、息での強制開花も、効をなしませんでした。
開花を期待していなかったショウジョウバカマが、綺麗に刈り込まれた、何時のも土手で、4株程開花していました。 サクラ:東海桜が、1株数輪開花していました。 修理中だった香嵐橋の修復が完了し、通行可能となっていたので、早速、川向こうへ、ジロボウエンゴサクを見に行って来ました。しかし、極小の蕾1花序が見付かっただけでした。 帰路、一の谷に戻る途中、花を閉じているヤブヘビイチゴに遭遇しました。往路で気が付かなかった事が悔やまれます。 |
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