香嵐渓14/03/22 ショウジョウバカマ・カタクリ・カキドオシ・ヤブヘビイチゴ・ムラサキサギゴケ・ニリンソウ・ウマノアシガタ・レンゲソウ・アマナ・ネコノメソウ・ジロボウエンゴサク・マルバコンロンソウなどの開花、キクザキイチゲの多数開花、花序満開のミツマタ、などを期待して訪れました。10日ぶりの訪問です。
前回訪問時蕾だった、ショウジョウバカマは、満開になり、30株程が全開していました。 カタクリは、50輪以上が開花していましたが、若干気温が低い為か、咲き出したばかりなのか、手近な場所には、花弁が反り繰り返った花は、数えるほどでした。 カキドオシは、4輪が開花していましたが、内2輪は、早くも虫食いになっていました。 ヤブヘビイチゴは、3輪ほどが蕾を付けており、内一輪が開花していましたが、14時現在、早くも花を閉じかけていました。 ムラサキサギゴケも一輪、開花していましたが、土で汚れていました。 ニリンソウは、一輪だけですが、柵から2mの場所で、開花していました。 ウマノアシガタは、大部分が蕾でしたが、一輪だけ半開きになっており、息を吹きかけて、強制開花させました。 レンゲソウ・アマナは、まだ、花も蕾も、見当たりませんでした。 ネコノメソウは、自生する道路端に行って見ると、イノシシの掘り返した跡があり、全滅していました。 ジロボウエンゴサクは、葉っぱは、多数あるものの、まだ蕾も見当たりませんでした。 マルバコンロンソウは、まだ蕾のままでした。 キクザキイチゲは、30輪以上が全開していましたが、撮影は一輪に留めました。 ミツマタは、全開している花序が見付かりました。
タマゴケの実の様子を見て見ると、ネットの友人の言葉通り、赤目になっていました。 ヤマルリソウは、青色の花に混じって、白色の花も開花していました。 |
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