蛇峠山20/08/26 タチコゴメグサ・ウメバチソウ・ツルニンジン・ウド・ヤマジノホトトギス・トモエシオガマ・センブリなどの開花、マツムシソウ・ホツツジ・コオニユリ・チダケサシの残留開花、などを期待して訪れました。8月15日に引き続いての訪問です。 本来の予定ですと、帰宅時間の制約がない、土日に訪問するつもりでしたが、阿智村の天気予報から、この日としました。雨こそ降らなかったものの、曇り勝ちで、少し蒸し暑い訪問となりました。
馬の背のタチゴゴメグサは、周りのススキなどが大きく成長しており、株の捜索に苦労しながら、1株を探し当てましたが、草丈が低いままで、まだ蕾も付けておらず、今年の開花が危ぶまれます。 ウメバチソウは、車道脇では、5輪開花し、内1輪が見頃で、山頂部では、3株10輪程が開花し、内1株が6輪開花の株で、内5輪が見頃でした。蕾が多数ありますので、ここ暫く花が楽しめそうです。 ツルニンジンは、車道脇で1蔓3輪が開花し、山頂部で1輪が開花していました。 ウドは、車道脇で、4株が開花していましたが、咲きたての花序が見当たらず、今一でした。 ヤマジノホトトギスは、遊歩道脇で、蕾1輪が見つかりました。 トモエシオガマは、3株が見つかりましたが、まだ、蕾を付けるに至っていませんでした。 センブリは、探索する時間的余裕が無く、見付けられませんでした。 マツムシソウは、見頃で、コオニユリは、数株が咲き残っていました。 ホツツジは、あちこちで咲きだし、見頃でした。 チダケサシは、車道脇で1株が残留開花していました。
車道脇で、花後のオオヤマサギソウ1株が見つかりましたが、これまで見てきた場所とは別の場所での開花で、花時期には、気が付きませんでした。 イタドリが大繁茂し開花していましたが、オオイタドリが混じっているかもしれませんね。私には、違いが、良く解りません。 |
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