蛇峠山18/08/22

ウメバチソウ・トモエシオガマの開花、満開のホツツジ・タチコゴメグサ・イワアカバナ・マツムシソウ・ツリガネニンジン・ヤマハハコ、コオニユリの残留開花、などを期待して訪れました。

8月14日に引き続いての訪問ですが、前回、大雨で果たせなかった、車道と遊歩道の最初の合流点より上方の花、のリベンジとして訪れました。

 

ウメバチソウは、大多数が蕾の中、1株2輪が開花し、咲きたてで綺麗でした。終盤の花も2輪ほどありましたので、8月14日、そのまま、上方まで行けたとしたら、その2輪(多分、開花したての花)に遭遇できたのかもしれませんね。

トモエシオガマは、数株ありましたが、まだ開花には至っておらず、蕾は1輪に留まっていました。

ホツツジは、車道脇でも開きだし、狼煙台では、満開&終盤となっていました。

馬の背のタチコゴメグサは、開花していたのは、8月14日に見たものと同じ花、1輪だけでした。数株ありますが、草刈りに遭遇したため、小株しかなく、今年の開花は、この1輪に留まるかもしれませんね。

イワアカバナは、折からの晴天の中、10株以上が開花していました。

マツムシソウは、文字通り、満開&見頃でしたが、狼煙台では、1輪の開花も確認できませんでした。邪魔物、と言うことで、刈り取られてしまったのかもしれませんね。

ツリガネニンジンは、満開でしたが、これについても、狼煙台では見かけませんでした。

ヤマハハコは、満開でした。

コオニユリは、山頂部で、数株が咲き残っていました。

 

今日は、日差しが強く、日を背負うと、背中がジリジリと焼けるような気がする、絶好の晴天でしたが、狼煙台に上って見ると、望めた山は、恵那山・穂高連峰・蓼科山だけで、御嶽山・乗鞍岳・中央アルプス連峰・南アルプス連峰の山頂部は、雲に覆われていました。

イタドリが多数開花(山頂部)P

 

イタドリ。左の株の小花(山頂部)

 

イワアカバナ(馬の背)

 

イワアカバナ(車道脇)P

 

イワアカバナ(車道脇)P

 

イワアカバナ。同左(車道脇)

 

イワアカバナ(車道脇)P

 

イワアカバナ。同左(車道脇)

 

ウド(車道脇)P

 

オヤマボクチの蕾(車道脇)P

 

ウメバチソウの蕾(車道脇)P

 

ウメバチソウの蕾(車道脇)P

 

ウメバチソウ(車道脇)P

 

ウメバチソウ。同左(車道脇)P

 

ウメバチソウ。右上と同花(車道脇)

 

ウメバチソウ。上と同花(車道脇)

 

オオルリソウが数株残留(車道脇)P

 

オオルリソウ。左の株の小花(車道脇)

 

オトギリソウが残留開花(車道脇)P

 

オトギリソウ。同左(車道脇)

 

オトギリソウ(馬の背)

 

クルマバナが2株(馬の背)

 

コオニユリが数株残留開花(山頂部)P

 

コオニユリ(山頂部)P

 

コオニユリ(山頂部)P

 

トモエシオガマの草体(車道脇)P

 

トモエシオガマの蕾(車道脇)P

 

トモエシオガマの蕾。同左(車道脇)P

 

タチコゴメグサ(馬の背)

 

タチコゴメグサの草体(馬の背)P

 

ツリガネニンジン多数(車道脇)P

 

ツリガネニンジン(車道脇)P

 

ツリガネニンジン(車道脇)P

 

ツリガネニンジン多数(山頂部)P

 

ナンバンハコベが1蔓(馬の背)

 

ホソバノツルリンドウの蔓(車道脇)P

 

ハンゴンソウが1株開花(車道脇)P

 

ハンゴンソウ。左の株の頭部(車道脇)P

 

ホツツジ(車道脇)

 

ホツツジ(狼煙台)

 

ホツツジ(狼煙台)P

 

ホツツジ。同左(狼煙台)P

 

ホツツジ(狼煙台)

 

ヤナギタンポポ(狼煙台)P

 

マツムシソウ(車道脇)P

 

マツムシソウ(車道脇)P

 

マツムシソウ(車道脇)P

 

白花のマツムシソウ(車道脇)P

 

マツムシソウ(山頂部)P

 

マツムシソウ(山頂部)P

 

ヤマハハコ。転倒開花(山頂部)P

 

ヤマハハコ。同左(山頂部)

 

ヤマハハコ(山頂部)P

 

恵那山(狼煙台)P

 

穂高連峰(狼煙台)P

 

山頂部が雲に覆われた、中央アルプス(狼煙台)P

 

蓼科山(狼煙台)P