蛇峠山17/08/20

イケマ・タチコゴメグサ・ウメバチソウ・コオニユリ・マツムシソウなどの開化、クガイソウ・ハナチダケサシの残留開花、満開のホツツジ、などを期待して訪れました。6月9日以来、2ヶ月半ぶりの訪問です。

 

イケマは、思いとは裏腹に、果実期に入っていて、辛うじて、馬ノ背に3花序が残留開花していただけでした。

馬ノ背のタチコゴメグサは、1輪だけですが、開花していました。

ウメバチソウは、蕾は多数あるものの、まだ1輪の開化も確認できませんでした。

マツムシソウは、10株10数輪が開化していました。

コオニユリは、10株程が開花し、見頃でした。

クガイソウは、最終盤で、数株の残留に留まっていました。

ホツツジは、満開&終盤でした。

 

山頂部で、今年は、多数のアサギマダラがヨツバヒヨドリの吸蜜に訪れており、また、コオニユリには、キアゲハが訪れていました。

車道脇で、オオルリソウが20株程度群生開花し、遊歩道では、オクモミジハグマ・ヤマジノホトトギス、各1輪が開花していました。

アサギマダラ(車道・遊歩道合流点)P

 

アサギマダラ。同左(車道・遊歩道合流点)P

 

アサギマダラ(車道・遊歩道合流点)P

 

ウドが1株開花(山頂部)

 

イケマが3花序、残留(馬ノ背)

 

イケマ(馬ノ背)

 

イケマの実(車道脇)

 

イケマの実(車道脇)

 

イタドリの雄花(車道脇)

 

イタドリの雌花(山頂部)

 

イワアカバナ(車道脇)

 

イワアカバナ。左の株の花(車道脇)

 

イワアカバナ(車道脇)

 

イワアカバナ。左の株の花(車道脇)

 

イワアカバナ(山頂部)

 

イワアカバナ(山頂部)

 

イワアカバナ(山頂部)

 

イワアカバナ。左と同花(山頂部)

 

ウメバチソウの蕾(山頂部)P

 

ウメバチソウの蕾(山頂部)P

 

オオルリソウが20株開花(車道脇)

 

オオルリソウ。左の株の花(車道脇)

 

オオルリソウ(車道脇)

 

オオルリソウ。左の株の花(車道脇)

 

オオルリソウの小花(車道脇)

 

オオルリソウ(車道脇)

 

オオルリソウ(車道脇)

 

キバナノヤマオダマキが数輪残留(車道脇)

 

オクモミジハグマが1輪開花(遊歩道)

 

オクモミジハグマ。左の株の花(遊歩道)

 

オトコエシが数株開花(車道脇)

 

オトコエシ。左の株の小花(車道脇)

 

キアゲハ(山頂部)P

 

キアゲハ(山頂部)P

 

キアゲハ(山頂部)P

 

キアゲハ。左と同個体(山頂部)P

 

キアゲハ(山頂部)

 

キアゲハ。同左(山頂部)

 

キンミズヒキ(車道脇)P

 

キンミズヒキ。左の株の開花部(車道脇)

 

キンミズヒキ(車道脇)P

 

終盤の、クガイソウ(山頂部)

 

クガイソウ(山頂部)

 

終盤の、クガイソウ(山頂部)

 

ゲンノショウコ(冶部坂上)

 

ゲンノショウコ(車道脇)

 

コオニユリ(車道脇)P

 

コオニユリ。左と同株(車道脇)

 

コオニユリ。上と同株(車道脇)

 

コオニユリ(車道脇)

 

コオニユリ。キアゲハ付き(山頂部)

 

コオニユリ。キアゲハ付き(山頂部)

 

タチコゴメグサが1輪開花(馬ノ背)

 

タチコゴメグサ。左と同花(馬ノ背)

 

タチコゴメグサ。右上と同花(馬ノ背)

 

ツリガネニンジンが1株開花(山頂部)

 

チダケサシ(車道脇)

 

チダケサシ。左の株の小花(車道脇)

 

チダケサシ(山頂部)

 

チダケサシ。左の株の小花(山頂部)

 

ハナチダケサシ(山頂部)P

 

ハナチダケサシ。左の株の小花(山頂部)P

 

ツリフネソウ(冶部坂上)

 

ツリフネソウ(冶部坂上)

 

ツルニンジンの蕾(車道脇)

 

ツルニンジンの蕾(車道脇)

 

トモエシオガマの草体(山頂部)

 

ナンバンハコベ(馬ノ背)

 

ハンゴンソウの蕾(車道脇)

 

ヤマジノホトトギスが1輪(遊歩道)

 

ホツツジ(山頂部)

 

ホツツジ(山頂部)

 

ホツツジ(狼煙台)

 

ホツツジ(狼煙台)

 

マツムシソウ(山頂部)P

 

マツムシソウ(山頂部)

 

マツムシソウ(山頂部)

 

マツムシソウ。左と同花(山頂部)

 

ママコナ(冶部坂上)

 

ママコナ(冶部坂上)

 

ママコナ(冶部坂上)

 

ママコナ(冶部坂上)

 

ヨツバヒヨドリ(車道脇)

 

ヨツバヒヨドリの小花(車道脇)

 

ヤマハハコ(車道脇)